「自分らしい経営」の在り方

数々の職種を経験する中で、「一生お客様に伴走できる仕事がしたい」それが今の事業の根底となる想いでした。
建築の現場において、各職域のプロはいても、コミュニケーションを横断できるプロがいない。コミュニケーションの不足が、誰も望んでいないトラブルを招く事態を現場で痛感した春名氏は、個人客を主体とした「コンストラクションマネジメント」事業を始めます。
現場でお客様と向き合う中で、"この人にとって一番いい形は何か" を徹底してきた春名氏が法人化と雇用の葛藤、コロナ禍での決断を経て、『事業は人生の延長上にある』として、今後の事業の方向性を捉えています。
「雇用か、自分らしさか」で揺れた経営の実像とその未来を語ります。

また、第2部(懇親会)では、報告者からの質問、報告者への鋭い質問が飛び交います。第2部(懇親会)へ参加することで自社の経営も問われ学びが深まります。例会と合わせてぜひ2部(懇親会)もご参加ください。

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