余命5年の会社を継いで15年

生き残るためにブランディング化

【ハイブリッド開催】

11月例会の報告者は大東四条畷支部所属で小金屋食品(株)代表取締役の吉田恵美子氏です。
納豆作り一筋でこられた先代のお父様が突然病で倒れられ、当時専業主婦であった吉田氏が2代目社長を継ぐこととなりました。
継承した当時、税理士からは5年もつかどうか分からないといわれるほどの借金を抱えた会社を同友会入会後、どの様に黒字に持っていったか?
同友会での学びをどのように自社経営に生かしてこられたか?
生き残るためのブランディングをサブテーマにどのように自社製品の納豆を魅力ある商品へともっていかれたか、
などなどのお話をお聞きすることで改めて自社の商品価値を見直す機会に是非ともしていただければ幸いです。

会場名:茨木市福祉文化会館202号室
会場住所:大阪府茨木市駅前4丁目7-55
電話番号:0726233962

 

感想

11月例会の報告者は大東四条畷支部所属で小金屋食品(株)代表取締役の吉田恵美子氏です。
以下障がい者グループホーム 夢の花 代表理事 三良 貴代美さんの感想文です。
吉田さんがお父様の会社を継がれるまでに至った経緯から始まり, ご両親が必死で守ってきた会社を潰したくないという 強い思いから同友会に入会され、先輩方から学ばれたことや気づきを 丁寧に実践してこられた結果が今の業績につながっているのだと感じました。
会社を守るために、お父様の大事にされてきたものの中でも 新しく変化させるもの、絶対に変えないものを取捨選択しながら 思いだけでなく、覚悟と実践力で危機を乗り越えてこられた 吉田さんの報告をきいて自分の覚悟を改めて考えることが出来ました。
素晴らしい報告をありがとうございました。
三島支部ではこれからもみなさんの気付きと行動を促す 例会発表を続けていきます。
どうぞご注目くださいませ。


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