社員一丸で叶えるビジョン!そこに立ちはだかる壁とは!?

1999 年、島本さんは父が創設した会社の代表に就任します。
創業より紆余曲折しながらも、父と二人三脚で会社を築き上げて
いきます。しかし、志半ば伴走者だった父が他界。
父の想いであった「世界を" あっ" と言わせるモノ作り」を念頭に社員さんと共に奮闘する日々が続きます。
社屋の移転拡張を目標と掲げる中、今回の例会報告者に抜擢。
自身でも気づいていた、しかし向かいきれていなかった「真の課題」を直視する事になります。
経営者としての次のステップとは。
夢やビジョンは大切だが、実状どうなのか?
大きなビジョンの前に、今本当に気付くべき事とは。
数々の支部でも例会報告の経験をお持ちの島本さんの新たなステージがここから始まります!
6 月23 日(金)
受付18 : 00 開会18 : 30〜21 : 00
代表取締役 島本 敏氏報告者
●事業承継者  ●創業者  ●幹部社員  ●会計
○社員と向き合う ○ 自分と向き合う ○ 数字と向き合う
○目指すべき方向性 ○社長の階段 ○社長の使命とは
他支部参加
Welcome!
こんな方は是非!
ハイブリッド開催!

感想

島本 敏は悩んでいた。長く例会委員長を努めていた時は、報告者を深く知ることに徹底的に取り組んでいた。
報告者のお父様と会って、話を聞いてから例会リハーサルに挑むなど、その最たるものと言えよう。
今回は自分が報告者だ。自分のことは、自分が一番知っている。常に自問自答しながらやってきたんだ。
だから、それ以上のことは、分からない。解らない。課題は島本 敏だ と言われても・・・
ワカラナイ
そう!全力でやってきた者だからこそ、これ以上自身を掘り下げる事が如何に辛いものか。
もう勘弁して下さいよー

しかし、例会報告の討論で、質問者の一言で空気が一変する。
社長の思いが、これ迄の決算に顕れている。これを変えるのは、社長の思いです。社長しか出来ません!
なんか、この時に全てが繋がった気がしました。やはり、阪神支部例会は凄い!(株式会社 sfcs  代表取締役 松下正剛)

<6月例会を終えて>
阪神支部での例会報告は2018年の5月以来、5年ぶりでした。
この5年間で他支部などでも報告させていただく機会もありましたが、
阪神支部で同じような内容を報告しようとすると
「自慢話はいらんっ」と言われてしまいます・・・
確かに5年前の原稿を読み返してみて、自分を追求する謙虚さにかけていることに
気づかされました。"例会報告は報告者の学びのためにある"といっても過言ではない!
その醍醐味を改めて感じさせてもらえる機会となりました。
また5年後に報告させてください!!(㈱エーディエフ 代表取締役 島本 敏)

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