【WOWを届ける】理念に込めた喜びと驚きを、未来へつなぐ10年の挑戦

【自分の好き】に本気で向き合い、収益性とブランディング、新たな戦略で成長を目指す

「WOWを届ける」を理念に、創業より10年間、喜びと驚きを形にし、ギフト加工業とスクール業で独自の輝きを放ち続けてきた渡邊さん。過去に、夢から離れた経験から【好きを大事に】をモットーに、経営も順調に進んでおりました。
コロナ期では忙しくなっていましたが、順調な経営とは裏腹に、いつも漫然と感じていた不安。その不安を解決すべく同友会に入会するも、答えを見出せないまま時間だけが経ち、同友会に入会し指針セミナーも受講、理念のもと進んでいたが思わぬ障害が重なり事業が進まなくなり、業績が振るわなくなりました。
『このままではだめだ。』と、心機一転、店舗の移転や新事業の計画、そして自身高付加価値とブランディングで未来を描く経営報告をぜひ聞きにきてください!!

また、第2部(懇親会)では、報告者からの質問、報告者への鋭い質問が飛び交います。
第2部(懇親会)へ参加することで自社の経営も問われ学びが深まります。例会と合わせてぜひ2部(懇親会)もご参加ください。

会場名:ガーデンシティクラブ大阪(ハービスOSAKA6F)
会場住所:〒530--000 大阪府大阪市北区梅田 2-5-25
費用
例会参加費:無料  懇親会費:5,000円

感想

阪神支部例会での報告を終えて
このたび、阪神支部の例会にて報告の機会を頂戴しました。
最初にお話をいただいた際は、「皆さんの前で話すのは緊張するし、正直恥ずかしいな」という思いがよぎりました。
しかし、創業から10年という節目を迎えたこともあり、今一度「なぜこの会社を始めたのか」「なぜ続けてこられたのか」「どのように自分自身が成長してきたのか」を見つめ直し、言語化して整理する絶好の機会だと考え、報告をさせていただくことに。
報告の準備を進める中で、特に驚き、そして感動したのは、例会までに3度のリハーサルが用意されていたことです。その都度、例会委員の皆様が1時間以上もの時間を割いて、まとまりきっていない私の原稿に耳を傾け、丁寧なフィードバックをくださいました。
それぞれご自身の会社をお持ちでご多忙であるにもかかわらず、他社のために真剣に耳を傾け、意見をくださる姿勢に感動しました。
また、業種も年齢も会社規模も異なるからこそ、自分一人では気づくことのなかった視点や考え方に触れることができ、大きな学びとなりました。
本番では緊張のあまり原稿を読むことに精一杯で、自分としてはやや悔いの残る内容になってしまいましたが、それでも「人前で自分の言葉で会社のことを語る」という経験を通じて、これから自社の歩みや将来のビジョンを話す場面でも、以前より整理された言葉で自信をもって伝える力がついたと実感しています。
このような貴重な機会をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
今後は私も、皆様のお役に立てるような存在となれるよう、学びの姿勢を忘れず、精進してまいります!㈱Cerisier 代表取締役 渡邊 真実子

5月例会 開催報告
5月は名入れギフト商品の制作販売、スクール事業をされているcerisierの渡邊さんにご報告をして頂きました。 渡邊さんは2015年創業の株式会社Cerisierの代表で「WOWを届ける」と言う経営理念のもとこれまでのご自身の経営体験と今チャレンジされている事業の再構築をお話しいただきましたが、挫折を乗り越えるにあたってご自身や事業に対して真摯に向き合い、紡ぎだされた新事業のキャッチコピー「今度こそ 自分の好きに本気になる」という言葉とその背景に感銘を受けました。渡邊さんはそのキャッチコピーを紡ぎだされるのに30~40枚のご自身や会社の事を言葉にしたそうです。だからこそ渡邊さんの人柄や会社の風土、想いが伝わってくる言葉の力強さを感じられますし、伝えたい人に対して強いメッセージが込められていると感じました。今後の渡部さんとCerisierの発展を参加者全員が楽しみにしていると感じた例会でした。(阪神支部例会委員長 藤井 章弘)

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