「ここでしか聞けない!!」★大企業が指をかんで悔しがる人材育成術★

【ハイブリッド開催】

感想

報告者から 
 
この度は、大変貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。
皆様の作ってくださる暖かく優しい雰囲気に甘え、ずいぶん勝手で生意気なことを言ってしまったと感謝と共に反省しております。
ありがとうございました。
私は今回、社労士ではなくひとりの零細企業の経営者として労務を述べさせていただきました。
これまでずいぶん経験豊かな経営者の知恵を学ばせていただきました。
それは魅力的で、思わず笑ってしまうような、大きな声では言えないことばかりでした。しかしそれは人間味溢れた小さな家族が豊かに暮らしていくための知恵だと今では思います。
私が話す100年企業の知恵をそんな風に思っています。
昨日、お話をさせて頂きあらためて思いました。
お洒落なスーツに高層ビルで、スマートに働くかっこよさも憧れますが、私が自分らしく幸せを感じるのはこの世界だと思います。
決してエリートではないけれど、憎みきれない社員と一緒が僕は幸せなのだと。
これまで私にくださった知恵を皆様に還元していきたいと思いました。そのような機会をいただきたいと思っています。
その節はどうぞよろしくお願いします。
この度、本当にありがとうございました!運営の皆さま、ハンドリングのお手間、ヤキモキさせてしまいました。
大変お世話になりました。ありがとうございました。 (フォージョーハーフ社労士事務所 代表 日比野 大輔)


参加者より ①

今回は日本の人口は世界の2%程度しかいないにもかかわらず、100年長寿企業の半数が日本にあるという事実に、これは偶然ではなく、何かノウハウや秘訣が
あるはずと、100年企業の研究をしている社労士の日比野氏を招いての市場例会でした。
日比野氏は、先日他界された京セラ/KDDIの創業者で、経営破綻したJALを再建された平成の経営の神様、稲盛和夫氏が主宰していた経営塾「盛和塾」の塾生として学んでいたこともあり、心をベースとしたお話が満載でした。
特に印象に残ったのが、「リーダーのその場面・場面での言動が風土をつくる、何も言わないのは認めたことと同じ、おかしいことはおかしいときちんと伝えることが大切。」、「みんなのために、が爆発的な力を発揮する。」そして、現実的なお話として、やめたくない気持ち、状況を作り出すということが大切とし、その人の生活で給料を決め、給料は絶対に下げないなど、現実的な方法論も説明して頂き、非常に学び多い時間でした。
実際の経営に実践として役立てたいお話しをいただき感謝いたします。(グローアップパートナー 代表 田中裕之)

参加者より ②

同友会の例会は今回で3回目の参加です。同友会では右も左も分からない私なのに、感想文書かせて頂くことになりました。
この様な機会を頂きますました事に感謝致します。
今回は市場例会で日比野先生の『100年起業の就業規則』のお話でした。
100年起業...まさに同じ席に100年起業の方がいらっしゃいました。
なんと私は幸運なんだろう!と、日比野先生のお話と合わせて100年起業についての責任みたいなお話もリアルに聞いちゃいました。
会社を残す事が使命みたいな事をおっしゃっていて、それなりの重圧の中でお仕事をされておられるのかな?と感じました。
時代の流れで就業規則も変わりはてて中々長く続く会社も少なくなっている中で、全世界で100年起業は日本が1番多いそうです。
珍しく真面目に色々と考えさせて頂いた例会でした。
難しい事を考えながら...実は頭の中は鱧鍋の事しか考えてなかった私です。
流石、市場例会と言うだけあってめちゃくちゃ美味しかったです。
利州株式会社の皆様大変お世話になりました。
こんなに美味しい物が食べれる例会なら、次も張り切って参加致します(^^)
なんだか纏まりのない感想文ですが読んで頂けたら幸いです。(株式会社まほろば 代表 橋本 恵)

例会委員長より 

阪神支部恒例の市場例会でした。
勉強になるお話を聞いて、その後納涼の鱧鍋。勿論市場直送の新鮮で最高に美味しい鱧です。

こんな贅沢な日があっていいんでしょうか!?ええ、良いんです。
お盆も終わり、暑い中頑張ってきたじゃないか。自分へのご褒美。と言い聞かせてます笑
今回の報告者は同友会のメンバーではございませんが、僕の数少ないお知り合いの中から市場例会に
相応しいであろう人にお願いして発表していただく事になりました。
人の縁はどう繋がるか分かりませんね。
100年企業の話から【繋ぐ】というキーワードが出てきました。
社員を数十人抱えておられる方も、個人で経営をやっておられる方も、仕事を通じて培ってきた【自分】というものを家族や友人や社員さん達、特に親しい人には知って欲しいモノだと思います。
そうやって、「あの人ならこんな時こう言うだろうな」と思っていただけるような関係性を築いていく事が大切なんじゃないかなと、思いました。
私も20年前に娘が生まれた時に娘宛に手紙を書きました。
今年20歳の娘の誕生日に渡すつもりです。半分以上何を書いたのかは忘れました。20年前のつたない私の感謝の想いを書いたものです。
渡す時にどんな顔をするのか今から楽しみです。多分、リアクションは薄い気がするなぁ笑(阪神支部 例会委員長 前田陸送株式会社 代表取締役 前田浩司)

今年は果敢にも会外の方にお話しいただく機会が多いです。
同友会の中にも素晴らしい経営者はいらっしゃいますが会外であっても、経営者なら知っていて損はないハナシであったり、同友会の中しか見ていないと損をする場合があります。
これからも阪神支部は挑戦していきます!!(広報:まつなが でした。


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