【北ブロック合同例会】中小企業がコロナショックを生き抜くために

〜経営危惧から、優良企業への成長〜

昨年度、大好評となりました8支部合同例会が今年も開催されます。 昨今のコロナ禍の影響によりZOOMによるWeb例会となります。 今回の報告者は坂元鋼材株式会社の坂元さんです。 リーマンショックで業績悪化!心配する社員。 でも、BSも分からなければ、計画の立て方も分からない・・・。 そんな中、従業員一人あたり1000万円の自己資本を目指せと教わります。 そうか、自己資本が目的になるのか!BSって意味があったのか! 「社員を守る」魂の入った経営計画の作成。 「ビクともしない会社を絶対作る」という強烈な想い。 そして、様々な行動変革により、坂元さんは計画を実現します。 現在は、社員一人当たりの自己資本は2000万円越え! リーマンショック後は10%だった自己資本比率、なんと今では70%を超えています。 なぜそんなことが実現できたの!? ・計画とはどうあるべきか (PLだけと違うんや) ・リーダーとは何ぞや (これが分からんとジリ貧や) ・社員との向き合い方、接し方 (人はなぜ動くのか) ・自社の強みに気付く方法 (負け犬からの発想転換!) などなど、熱意と希望に満ちた希代の経営者報告を是非! 報告者の坂元さんの意気込みを動画にてアップしています。

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