10月27日　大阪府中小企業家同友会新大阪支部例会が実施されました。
今回の報告は新大阪支部　万方経済交流株式会社　代表取締役　姜成虎さんでした。
姜さんは外国人材キャリアコンサルタントとしてされており、今回の報告のテーマは「外国人から見たニッポンの外国人労働のゲンバを語る」でした。
まだまだ、日本企業は外国人労働者を安価な労働力という認識があり、多くのトラブルを抱えているようでした。
その結果、日本はアジアの外国人から見た働きたい国の順位では４位というお粗末な結果になっているという現実を知りました。
同友会理念である「よい会社・よい経営者・よい経営環境をつくろう」をしっかりと持つ事により外国人から望まれる国にすることが、今後の中小企業、日本経済の発展につながると感じました。